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安定した利子収入が見込める!

金利の変動に左右されない

「個人向け国債 固定5年・3年」は、債券発行時点の実勢金利を反映した利率が、そのまま満期まで固定されます。最終的に得られる収益を見込んで堅実に資産を運用したい人におすすめの「3年・5年先まで見通せる」個人向け国債といえます。

個人向け国債 固定5年

例えば、固定5年もので発行時点で利率0.5%であれば、5年間ずっと0.5%の金利が維持され、一定金額の利子が手に入ります。そのため、今後5年間の利子収入(キャッシュフロー)がわかり、資産運用の計画が立てやすくなるというメリットがあります。

経済環境によって金利が低下しても、利率は高いままなので、受け取れる利子が(変動金利と比べ)減少しないことになります。ただし、金利が上昇しても当初の利率のままなので、そうした局面では逆に受け取れる利子額が相対的に下がることになります。

「個人向け国債 固定5年・3年」とも発行から1年が経過すれば(平成24年4月発行分より。それ以前に発行されたものについては2年経過後)、いつでも中途換金(解約)できます。一部でも全部でも1万円単位で可能です。

変動金利タイプとの比較

「個人向け国債 固定5年」と「個人向け国債 変動10年」を比較してみました。

  個人向け国債 変動10年 個人向け国債 固定5年
対象者 個人限定、最低1万円から1万円単位で購入可
償還期限 10年 5年
償還金額 額面金額100円につき100円(中途換金時も同じ)
金利 変動金利
[年2回(半年毎に)利子を支払]
固定金利
[年2回(半年毎に)利子を支払]
利率 基準金利−0.80%

平成23年7月発行分より
基準金利×0.66%


(基準金利は、利子計算期間開始時の前月に行われた10年固定利付国債の入札(初回の利子については募集期間開始直前に行われた入札)における平均落札利回り)
基準金利−0.05%

(基準金利は、募集期間開始日の2営業日前(10年固定利付国債入札日)において、市場実勢利回りを基に計算した期間5年の固定利付国債の想定利回り)
下限利率 0.05%
発行頻度 年4回(4,7、10,1月)
中途換金
(解約)
第2期利子支払日
発行から1年経過)後
であれば、いつでも中途換金可能
第4期利子支払日
発行から2年経過)後
であれば、いつでも中途換金可能

※平成24年4月発行分より発行から1年経過後に改正
中途換金の特例 保有者が亡くなった場合又は大規模な自然災害により被害を受けた場合は、 上記各利子支払日前であっても中途換金できる
中途換金時の金額 額面金額+経過利子相当額
− 直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
額面金額+経過利子相当額
− 4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
  個人向け国債 固定3年
対象者 個人限定、最低1万円から1万円単位で購入可
償還期限 3年
償還金額 額面金額100円につき100円(中途換金時も同じ)
金利 固定金利
[年2回(半年毎に)利子を支払]
利率 基準金利−0.03%

(基準金利は、募集期間開始日の2営業日前(10年固定利付国債入札日)において、市場実勢利回りを基に計算した期間3年の固定利付国債の想定利回り)
下限利率 0.05%
発行頻度 毎月(年12回)
中途換金
(解約)
第2期利子支払日
発行から1年経過)後
であれば、いつでも中途換金可能
中途換金の特例 保有者が亡くなった場合又は大規模な自然災害により被害を受けた場合は、 上記各利子支払日前であっても中途換金できる
中途換金時の金額 額面金額+経過利子相当額
− 直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

個人向け国債 「固定5年」と「変動10年」では、満期までの期間だけでなく、金利のしくみが異なります。「固定5年」は固定金利制をとっているのに対し、「変動10年」はそのときの実勢金利を反映した変動金利制となっています。

また、新しく開始された固定3年は毎月発行されるので、購入のタイミングを考慮する必要がなく、いつでも買えるのが特徴です。

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