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よりお得な金融商品は?

安全性や期間にも注意しよう

個人向け国債を検討している方は、利回りの程度から定期預金や電力株なども比較の対象として考えられるでしょう。いったいどれで運用したらオトクでしょうか。

気をつけなければならないのは、利回りだけでなく、運用する資金がどれくらいか、運用する期間は何年くらいか、また元本割れのリスクがあるか、などの条件を総合的に勘案する必要があります。

利回りとは?

利回りとは、1年あたりの運用益をパーセント表示で示したものです。

例えば、個人向け国債を100万円分購入して、1年間で1万円の利子がつけば、利回りは1%ということになります。

※厳密には利回りの計算には元本の価格変動も含めるのですが、個人向け国債は元本の価格変動リスクがないので上記計算には含めていません。また、税金も考慮に入れたほうがより正確ですが、個人向け国債・定期預金・株の配当金ともに原則的には同じ(源泉分離課税20%)なので、ここでは考慮しない(税引前)ことにします。

個人向け国債の利回りを比較

日本国内のもので比較的安全性の高い金融商品で比較してみました。銀行の利回りについては各行異なるため主要行をいくつか調べました。(2009年2月時点)

金融商品 利回り 備考
個人向け国債[変動10年] 0.58% 25回債
個人向け国債[固定5年] 0.80% 13回債
定期預金(都市銀行) 0.3〜0.45% 5年満期、300万円未満
定期預金(ネット銀行) 0.554〜1.20% 5年満期、100万円以上
電力株(東京電力) 約2.3% 配当利回り(実績)
MMF(野村證券) 0.34% MRFは0.292%

電力株
利回りだけでみると、電力株が一番よいようです。ただし、100株単位でしか購入できないので、最低でも約30万円以上の資金が必要なのと、株価自体の変動があるため、元本割れのリスクもあります。(売却しなければ含み損のままですが)
また、もちろん業績によって配当額も変動します。

定期預金
都市銀行より運営コストがかからないネット銀行のほうが利回りがいいです。ただし、預金の場合、金融機関ごとに口座保有者1人につき1000万円までは元本保証されますが、それ以上はペイオフで保護されません。

そのため、銀行を分散させたり夫婦で口座を分けるなどの対策が必要となります。また、満期前に解約すると個人向け国債より比較的ペナルティが大きいです。

個人向け国債
利回り的にはまあまあという感じです。途中換金(解約)も1〜2年分の金利をあきらめる形になりますが、定期預金よりはしやすいです。

また、変動型であれば今後金利が上昇するにつれ、利回りが向上する可能性はあります。なにより購入上限なしで元本保証されているのが強みとなっています。

個人向け国債の利回りに注目

個人向け国債は、インターネットで口座開設&購入ができる金融機関はまだ限られています。以下の証券会社ならネットで申込みが可能です。個人向け国債の購入期間は3〜4週間と短いので、個人向け国債の購入チャンスを逃さないためにも、あらかじめ口座開設しておくことをオススメします。

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